2006年06月01日

ゴールと復讐

世間はすっかりサッカーワールドカップモードですね。今日は「GOAL!」という映画を観てきました。どこぞの有名選手もちょこっとだけ出演していて今話題になってますよね。

まあストーリーは単純なのであえて深くはコメントしません(笑)。爽やかで、一生懸命で、まあ普通の良い話ですから。サラッと軽く見てスッキリしたい人にはいいと思います。

私がこれを見て良かったなーと思うのは、むしろ背景のほうですね。イギリス人たちのFootballへの愛、情熱。それと、主人公がメキシコ出身→ロサンゼルスに移住(→その後イギリスへ渡る)ということで、スペイン語と英語の両方が混ざった会話があったりして面白かったですね。この辺は外国語を勉強してる人間ならではの感想ですけど(笑)しかも主人公の仕事先が中華料理屋で中国系の人ばかり。移民だらけのロサンゼルスの現状がよく映し出されていました。


でも今日はそれよりもう一本観た映画のほうが印象に残りました。それは「V FOR VENDETTA」。や〜、これは好き嫌いの分かれる映画ですよ。間違いなく。私は好きですけどね。一言で言えばロックです(笑)。根底にあるものがロックの精神と似ています。

エンタテイメントとして成立する架空の物語でありながら、社会的政治的なメッセージをもった、深く考えさせられる作品。こういう疑問提示系の映画、けっこう好きなんですよ。描き方がまた上手いです。


深く考えさせるような芸術作品と出会った日は、とても得した気分になります。


posted by きょん at 23:57| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | ◆Movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
「Goal!」は僕も観たいなぁと思ってたんですけど、何となくストーリーが予定調和っぽくて、有名選手のカメオ出演くらいしか楽しめそうじゃないかなという印象なんですよね。
サントラには興味あったんで、楽曲がどんな場面で使われてるのかは知りたいかも。
深い映画っていうと・・・僕は「デッドマン・ウォーキング」っいう映画で泣いたことあるんですけど、
何故泣けるのか考えさせられたなぁ。

Posted by K at 2006年06月02日 02:06
>Kさん
音楽良かったですよ!!メキシコ出身の主人公がLAで生活している間はラテン風の音楽(これもすごくいいんです)が流れてて、スカウトを受けてイギリスに渡ってからが一気にUKロックになるんですよ!満員のサッカースタジアムで試合直前の緊張した空気をKASABIANのClub Footが盛り上げていたりしました。オアシスもかなり出てきましたねー。

なぜ泣けるのか考えさせられるって、いいですねー。個人的に単純なお涙ちょうだい系は嫌いなんですよ。
Posted by きょん at 2006年06月04日 00:35
泣いたことはないが、泣きたい気持ちになる映画は沢山ある!

ベースギターの唸るサイケ混じりのロック、こういう類の映画、重いもんが好きなんですわぁ


だから体重も重くなって下さい!!
Posted by ばる at 2006年06月04日 18:36
>ばる
ちょっと重いぐらいのほうが見て良かった、って思うよね!
体重、がんばります(笑)
Posted by きょん at 2006年06月05日 22:44
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