
芸術の秋ということで、アートなものが聴きたい方におすすめの1枚。
ピアノ&ヴォーカル、ドラムの男女二人組編成のThe Dresden Dolls。音楽性がまっっったくちがうにもかかわらずNINの前座を務めちゃってるあたり、(トレント好みの)アーティスティックなバンドだという証拠です。
クラシカルでグラマラスで、すごくエモーショナル。二人とは思えない量感あるピアノとドラム、アマンダさんの太く妖艶な声が、濃厚な感情の波となってぐんぐん迫ってきます。すんごい存在感。
■まずはこちらのMySpaceでお試しください。
http://www.myspace.com/dresdendolls
これまた逃してしまったんですけどライブはすごいらしいですよ。見たかったなー。来年また夏フェスで来ないかな。アーケイド・ファイアあたりと一緒に。
タワレコ閉店セールで買った4枚はどれも当たりで嬉しい。ほくほく。
このバンドはクセになりますよね。
このバンド、レコード屋で試聴して度肝を抜かれました。やっちゃいけないギリギリの部分というか、かなり妙なテイストを持った過激な音楽でおもしろいです。
クセになりますねー。そしてクセがありますねー!1stも聴きたいです。
>museさん
そう、そうなんです!その危険なにおいがいいですね、このバンド。クラシカルなのにラジカル。華麗に過激。素敵です。