2006年11月05日

Aphex Twin / Drukqs

Drukqs


この人ほどぶっ飛んだアーティストもなかなかいないよなあ、と思います。「リチャード〜」も聴きましたけど個人的にはこっちのほうが好きですね。狂気の合間に繊細な美しさを感じるので。

暴走した神経伝達電流を音にしたらこうなっちゃいました、と言わんばかりの異常っぷり。ヘッドホンで外界をシャットアウトして、拡散・衝突・交錯・収縮を繰り返す音の粒に身をゆだねていると、頭の中をいじくられているようでちょっと酔います。

一体どうやって作ってるんですかね、この音楽は。T11 "Mr. Saint Michael〜"の最後とかね。聴いてるとほんとおかしくなりそうですからね。次のトラックなんてもっと狂ってるし。脳みそ解剖、やわらかいピアノの旋律で一休み、再び手術、の繰り返し(笑)。

まったく踊れないテクノ。むしろこれは神経を麻痺させる音楽。
(素晴らしいけど、なかなか人には薦められませんよねぇ…)


ラベル:Aphex Twin
posted by きょん at 11:33| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

Aphex Twin / Drukqs (2001)
Excerpt: Aphex TwinことRichard D. Jamesの5年ぶりにリリースされた2枚組アルバム。今までのどれよりも素直に感情が表現されているように感じる。それ...
Weblog: Nove-lyze
Tracked: 2007-03-03 01:19
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。