2007年06月06日

霧雨、かすかな光

Norwegian Wood (Vintage International Original)
Haruki Murakami Jay Rubin
0375704027


ようやく読了。かの有名な「ノルウェイの森」の英訳です。あえて原書を読まずに英語から入ってみました。

薄い霧のようなメランコリーのなかで輝く人間のはかなさ、繊細さ、強さ、美しさ。純粋に感動しました。名前が知られてるだけありますね。

リンク先のカスタマーレビューにもあるように、「訳されてる感」というか翻訳物ならではの違和感がまったくなくとても自然なのでおすすめです。この人の訳なら他のも読んでみたいです。


posted by きょん at 23:54| ロサンゼルス ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ◆Books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ノルウェイは一回だけ日本語で読んだことがあります、とにかく人が簡単に死を選びすぎだと思った記憶が。これはいかにも「The 80's JAPAN」て感じのジャケットですねー(化粧とか・笑)。

英訳された日本小説って読んだことないです。ちょっと興味持ちました。
Posted by nadja. at 2007年06月08日 01:41
>とにかく人が簡単に死を選びすぎ

それは私も思いました(笑)。私がお気楽な人間だからなのかもしれませんが。むしろ生きてる人たちの強さに胸打たれました。やっぱり生きてるっていいですよね(何を突然・笑)

こっちに来るときに日本語のも買ったんですけど、まだ読んでないんですよー。ジャケット、この化粧と髪型が…(笑)
Posted by きょん at 2007年06月08日 12:39
そういえば昨年読みました。
独特の作風でしたね。深い作品でやや人によっては理解されにくいかも、とも思いました。
男性と女性ではまた意見が分かれそうな・・・
英訳はどうなのでしょうね?
かなり訳によって左右されそう。
Posted by pag at 2007年06月11日 10:41
>pagさん
うーん確かにこの人の作品は好き嫌い分かれるかもしれませんね。ノルウェイの森はまだかなり読みやすいほうだと思いますけど。入りやすく、でも深く、がこの作品のいいところじゃないでしょうか。

この英訳は評判いいみたいですよ。日本人目線でもちても自然で原作の雰囲気を大切にしているように思いました。おすすめできると思います。
Posted by きょん at 2007年06月13日 16:59
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