土曜日の夜、友人に誘われてクラブに行ってきました。部活じゃないですよ。クラブですよ。ロック系のライブには時々行ってる私ですがクラブに行くのは初めてでした。しかもハリウッドのど真ん中。クラブデビューでいきなりハリウッドって何なんでしょう。まさに眠らない街でしたね。DJ、ダンス&ミュージック!お立ち台にほとんど水着状態のお姉さん!お酒!踊る若者たち!
踊るの好きだし(笑)、かなりドキドキワクワクだったんですけども、慣れていないのと畑ちがいの音楽のためにあまり踊り狂うことはできませんでした。そう、音楽!!これ重要!!
そういうのが好きな人には悪いんですけど、かったるいリズムに
Yo, Yo,
ア〜ハ、ア〜ハ
Say yeah〜 (yeah〜)←byお客さん
とかじゃ燃えないんですよねー私。もっとバッキバキにハイパーでアシッドじゃないと。
いやーつまりヒップホップは肌に合わないのです。DJさんの順番のせいでしょうけど、私たちが行った時間帯(割と早い時間帯ですね)はヒップホップばっかりで、お客さんもゆっくりなリズムに腰くねくね、私も一応友達に乗せられてやってみるけど(我ながらそれなりに様にはなっていたと思う)、うーんどうも違うなー、はじけられない。
日付もとっくに変わって「もう帰ろう」とちょうど言われたとき、DJが変わったのかロックのマッシュアップぽいのが流れ出して非常に名残惜しかったです。いきなりクイーンのWe will rock youやしグリーンデイやしガンズやし…。ここからが私の時間やないかー!!!涙
悔しいのでいちばん聴きたかったテクノ系のダンスミュージックかけまくってます。The Prodigyから始めてDaft Punk、Underworld(有名どころしか知らないんですけど)…うん、こういうのがいい。こういう、もちょっと速いのが。そんでやらしくないのが。骨の髄にビートが直撃して周り見えないぐらい踊りに溺れられるのがいい。知らない誰かと腰くっつけて踊るんじゃなくて。