2008年03月24日

旅立ち

Sigur Rosの音楽は儀式的なものに合うと思う。

HVARF-HEIM~消えた都
シガー・ロス
B000VZE190

2008年3月24日月曜日。休学期間を含め5年間在籍した大学。卒業です。

はっきり言って初めはただの儀式程度にしか考えていなかった。袴も着ずにちょいと華やかに正装しただけで、早起きできなかったため午前中の(合併後初の)式をすっ飛ばし、午後の卒業証書授与の部だけ出席。しかしいざ大学へ向かうバスに乗って見慣れた景色を眺めていると、いろいろなものがこみ上げてきて急に胸が苦しくなった。なんだか泣きそうではないか。Sigur Rosなんか聴いてるのがいけない。

「Von」の神聖で厳かな旋律は楽しかった日々との決別、「Hafsol」の心地よい緊張感は光輝く未来への期待。音楽がシチュエーションにピタリとはまったときの破壊力を思い知る。

証書の授与は本当にあっさりしたものだったけれど、久々にいろんな人と会って写真を撮ったり別れの挨拶を交わしたりするたびに、もう二度と会うことはないかもしれない彼らの未来を想ってしまう。明日からは皆別々の道。出合いがあれば別れがある。そうして私はまた一人。

それでも、<希望>を胸に、前へ。
タグ:sigur ros
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2008年02月13日

続・ラッパーになる

Hybrid Theory
Linkin Park
B00004Z459


卒論もテストも落ち着いたところで再び英語のお勉強を開始しようかと思って、ラップ練習を再開。しかしね、EMINEMをもう一曲となるとやっぱりけっこうな気合がいるわけなんですよね(苦笑)。ということでウォームアップにLINKIN PARK。

In The Endあたりはかなりとっつきやすいです。英語で歌うのに慣れている人だったら、集中的に練習すればすぐできると思います。他の曲もラップ部分が少ないものであれば手軽に挑戦できます。しかし冒頭のPapercut、これはリンキンのなかではちょっと難しめです。そりゃEMINEMに比べればラップは少なくて済みますが、部分的にめちゃくちゃ速いんですよね。まあ、Mocking Birdの覚悟でもってすれば、やれないことはないと思いますけど…。

こうしてラップをやりながら改めて歌詞に目を通すことになったのですが、暗いですね。こんなに怒りと虚無感に満ちた音楽が大ブームを巻き起こしたなんて、アメリカって国は病んでますね。


ちなみにPoints of Authorityのこのラップが好き。

Forfeit the game
Before somebody else
Takes you out of the frame
Puts your name to shame
Cover up your face
You can't run the race
The pace is too fast
You just won't last

(from "Points of Authority" by LINKIN PARK)

なんかけしかけられてるような気分になるんですよね。それで逆にやる気が出てくるという(笑)。「こんなところでくたばってられっか!」と。
posted by きょん at 19:05| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

ヘンなテンション

Hail to the Thief
Radiohead
B000092ZYX

もちろん新作も聴いていますが、最近はこちらも。

♪へーんなテンション♪へーんなテンション♪(もちろん空耳)

卒論の提出期限まで一週間切りまして、とうとうネジが3本くらい吹っ飛びました。焦りとやる気の混じったような、この何とも言えないメラメラギラギラしたものは何なんでしょう。そういう行き場のないエネルギーは必ずどこかから出てくるものです、気が付けばやはり歌っていました、パソコンのキーボードを叩きながら。

♪I'll〜 stay home♪ forever〜♪♪

明日も休日ですが、家にこもってガリガリ書きます。一通り書き上げて形にしてしまうつもり。先生にチェックしてもらったら、あとは要約書いてスペイン語訳して終わりー!

…もちろんそこまで書き上げれば、ね。

♪へーんなテンション♪へーんなテンション♪


Radioheadのなかで実はいちばんよく聴いている一枚かもしれない。
タグ:Radiohead
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2007年12月20日

毒素

追い込みの時期です。心身ともに疲れが蓄積。

毒素が体中にたまっている。排出しなければ。

Deliverance
Opeth
B000FGGETU

Damnation
Opeth
B000FGGERC

The Fragile
Nine Inch Nails
B00001P4TH

暗くってトゲトゲした強烈なやつ、ください。穴を開ければほら真っ黒な膿みが流れ出す。

これで少しスッキリしたかな。Opeth、今度ちゃんとCD買おう。Black Water Park欲しいなあ。


ああ年内に書き上げてしまいたい。卒論。
タグ:Opeth NIN
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2007年12月04日

コタツミュージック

Brand New by Tomorrow
Money Mark
B000MGVCEK

コタツに足突っ込んで本いっぱい積み上げて、あったかい紅茶のカップ横において、さあコツコツ作業しようというときのあったかBGM。卒論ガリガリ書くときにこういうゆるい音楽をかけておくといい具合に肩がほぐれて体も心もあったまります。焦るな焦るな、その調子でいけば大丈夫って、誰かが微笑みかけてくれているようで。特に8曲目のBlack Butterfly、こういうのが好きなんですよ。すごく。

この超脱力系Money Markに加えて、とことん甘くて優雅なRufus Wainwrightの"Poses"や、Cat Powerのしっとり"The Greatest"あたりは完全にインドアリラックスタイム用。

Poses
Rufus Wainwright
B00005Y7AW

The Greatest
Cat Power
B000C0X3ZC

年末年始ゆったり過ごしたい、急かされたくない貴方に。
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2007年11月27日

その男に一体何があったのか

Ecliptica
Sonata Arctica
B0000AZKPC

こちらは完全に弟の影響(笑)。正統派のシンフォニックな北欧メタルですね。いかにも日本人ウケしそうなドラマチックサウンドです。けっこう好きですよ。

このアルバムに関してはざざーっと通して聴いたあとは6曲目のFullmoonばっかり繰り返し繰り返し聴いています(笑)。それぐらい、この曲だけ完成度がずば抜けていると思います。何の変哲もなくベタベタ過ぎるくらいキャッチーでシンプルな曲なんですけど、とにかく最初から最後まで途切れることのない集中力と完璧なアレンジで固めてあります。シングル曲のお手本ともいうべき、整えられた王道の美しさ。

しかし歌詞がよくわかりません。一体この男、満月になるとどうなるんですか?弟は「やっぱ狼に変身するんとちゃうの」と適当なことを言っていましたが、誰か本当のところおしえてください(笑)。気になって仕方がありません。

■Sonata Arcticaの公式MySpace
http://www.myspace.com/sonataarctica

Fullmoonのライブ映像はこちら
タグ:Sonata Arctica
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2007年11月25日

ジャンルってわからん

タワレコで、Sigur Rosのと同じ試聴機に入ってたこれが気になっています。

Souvenirs D’un Autre Monde
アルセ
B000VJ9S9Y

おフランスの、一聴したところはシューゲイザーかポストロック。実は元々ブラックメタルの一種らしいですよ。まったくそんなイメージが沸かない、儚げで綺麗な音楽ですけど。まあメタルにもいろいろあるのでしょう。

こちらで試聴できます。
http://myspace.com/alcestmusic

タワレコにあったのは上の国内盤ですが、UK盤のこちらのジャケットもいいですよね。
Souvenirs d'Un Autre Monde
Alcest
B000UNYPNA

タグ:Alcest
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2007年11月21日

冷たいピアノの音が好きだ

Nexus
Sarah Fimm
Nexus.jpg

エレクトロニカ〜トリップホップな一枚だけど、ぼーっと最後のピアノの曲を聴いていてふと思った。私はやっぱりピアノが好き。どこまでも深くて透明なこの音が好き。ずっとずっと、永遠にこの音に包まれていたい。

■試聴
http://myspace.com/sarahfimm
http://www.pandora.com/music/album/6985532e61561122
タグ:Sarah Fimm
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2007年11月20日

ラッパーになる

Encore [Deluxe Edition]
Eminem
B00065XJ52

まだ完璧とは言えないけど…95%ぐらいまでは来てる!もう書いてやる!

見てのとおりエミネムです!なぜ珍しくこんなの聴いてるのかというと、最近これでラップやってるからです。なんのために?英語学習(発音、特にリズム強化)のためにです(笑)。

いやこれが効くんですよ。めちゃくちゃ難しいですけど。よりによってこのアルバム、しかもMockingbirdなんかを選んでしまったので休む間どころか息をつぐ間も唾を飲み込む間もほとんどありません。息と唾のタイミングを間違えると後半咳き込みます(笑)。人に薦められて始めたのですがその人の言っていたとおり最初はどこからつけていいかわからないぐらい速くて歌詞も長く、途方なく感じました。が、歌詞カードとにらめっこしながら何度も何度も繰り返し聴いて、発音記号書いて、崩れる音を覚えて、ひたすら口を動かす。数週間かけてようやく歌詞カードなしでついていけるようになりました。

これは今売れてる英語発音本(実は良いのかどうか怪しいところもあるけど)『英●耳』でも紹介されている、歌を使った発音トレーニングのラップ版です(こういう歌を使った徹底的な反復練習は非常に良いと思います)。ただ、ラップの場合はいきなり誰でもやっていいわけじゃありません。速すぎるし、個々の母音・子音の音を完璧にしてからじゃないとつながる音もつながらないのでダメです。初心者の方はラップではなく普通の歌からゆっくりやるのがいいです。ちなみに私はラップの前に普通の歌で2曲やりました。

ラップ1曲やるだけでかなり英語の筋肉が鍛えられた気がします。これくらいの速さのものをやっていると、聞くのも楽になってきます。ラップ練習の後で普通の歌モノを聞くとものすごく遅く感じますから(笑)。

来週カラオケに行く予定なのでそれをテストとしましょう。人に聴いてもらうわけですから。緊張。
posted by きょん at 23:20| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

でもやっぱり好きなのは回廊です

昨日の勢いそのままにもう一つ。



光田氏の超名曲「時の回廊」のピアノアレンジをしてる方がいらっしゃいました。う、美しい〜〜!!もともと非常に人気のある一曲で、私も大好きです。ていうか殿堂入りです(笑)。私もこんなふうに弾いてみたい。ここまでやってしまうファン精神、熱い!いいですよねこういうの。

で、これもコメントが微笑ましいです。「すげー。できるもんならあんたと結婚したいぐらいだ」とか、"You are my HERO."とか(笑)


この他にもクロノ関係で検索すると面白いのがいっぱい出てきますのでお好きな方は試してみてください。

これなんかクロノ・クロスのオープニングのメタル風アレンジですよ(笑)ほんとにメタルなのか怪しいとこですけど…
http://www.youtube.com/watch?v=MgNJTQFTpCg

ま、原曲にはかないませんけどね!(映像との絡みがまたいい)
posted by きょん at 23:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

引き金と傷跡

やっぱり好きだ!光田さん!!笑


いつもとは趣向が異なりますが(笑)、私ゲームミュージックも好きなんです。ほんの一部しか知りませんけど。最近またクロノ・シリーズの音楽を聴き返しています。聴けば聴くほどに素晴らしい。

ほら、やったことある人はこれを見れば(聴けば)記憶がよみがえるかもしれませんよ。私はまだ小学生か中学生だったと思います。クロノ・トリガー、そしてその続編のクロノ・クロスですね。二つのゲームからのメドレー、なんとオーケストラバージョン。(音質がちょっぴり残念)



涙出てきました(笑)。記憶の底に埋もれていたものが一気に鮮やかさを取り戻してあふれてきますね。私あんまり音楽聴くだけで泣くことってないんですけど。

どうやら同じようにこれを見て感動している方は多いようで、YouTubeのコメント欄を読むのもまた楽しいです。ほとんど英語ですけどたまにスペイン語なんかも混じってたりして、この2ゲーム(と、その音楽)が世界中で愛されているということを知りました。日本ではトリガー人気の反動でクロスに対しては賛否両論あったようですが、海外では日本ほどの差はないようです(ちなみに私も両方大好きです!)。トリガーのほうが万人受けするのは確実ですけどね。

光田さんが手がけた他のサントラやアルバムも欲しいです。このクロノ・シリーズしか持ってないんで。

そしてこの人たち日本でも公演やってくれないかなあ。絶対行きますよ!こんなの生で聴いたら大変!号泣かも。
posted by きょん at 22:10| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

異空間

Oblivion with Bells
Underworld
B000VKKUHM


Underworldの新作。これといって強烈な印象もなく、踊り狂えるキラーチューンが並んでいるようなアルバムではないのだけれど、何となくBGMとしてぐるぐる流し続けてしまい、気がついたらお気に入りになっているようなスルメ盤。

良い言葉が全然見つからないのですが、とにかく気持ちいいですこのアルバム。冒頭3曲で勢いよく異空間に放り出されたあとは沈んだり浮かんだりを繰り返しながらふわふわ漂うのみです。個人的には冒頭の2曲のほか"To Heal"や"Glam Bucket""Good Morning Cockerel"などの癒し系トラックもかなり好き。

とても深くて美しいです。アートワークも素敵。
タグ:Underworld
posted by きょん at 15:12| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

超合金戦車

Ministry - Psalm 69
Ministry
B000002LR6

鋼鉄。怒り。叫び。暴走。破壊。

ぶち切れた一般市民が戦車を乗っ取って全てをなぎ倒していくような。これだけためらいなく暴走してくれると気持ちいいです。汗臭くむさくるしい漢(おとこ)たちの音楽です。イライラしたときに。
タグ:Ministry
posted by きょん at 23:40| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

煙たい

Zerospace
kidneythieves
B0000634ET

買っちゃいました。

NINっぽい打ち込み音と女性ヴォーカルが好きならば買ってみても良いのでは。同じインダストリアル系女性ヴォーカルものでも、数年前トレントも楽曲提供してたJakalopeほどポップなわけではなく閉塞的でアングラな靄がどんよりと漂っています。

いいんですけどね。NINと比べてしまうのがいけないんですよね。これを聴いているとどうしても何か足りない、あるいは何か余計だと感じてしまうんです。NINを聴いたとき最初はインダストリアル特有の音楽的でない音、をたくさん取り入れることそのものが斬新ですごいことなんだと思っていたんですけど、NIN以外の同系統の音楽を聴いてみて初めて、いやちがう、音を使うだけじゃ大したことない誰でも出来ると今更悟ったのでした。NINの楽曲において「音」がどれだけ神経を使って選びぬかれ緻密に構築されているか。またフラジャイル聴こうかという気になってしまいました。

いや、でもNINはNINであり他のアーティストに同じものを求めてはいけませんよね。ちょっとファンの贔屓目が…(笑)これ悪くないですよ。EVANESCENCEやJakalopeはポップすぎる、もうちょっと煙たくて気だるいのがいい、という方にはなかなかお勧めの一枚です。
タグ:kidneythieves
posted by きょん at 23:12| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

ピコピコバキバキな音を求めて

こういうのが聴きたい気分。

The Mind Is a Terrible Thing to Taste
Ministry
B000002LJ0

Ministry - Psalm 69
Ministry
B000002LR6

やはりこの辺り、押さえておいたほうがいいですかね。

あとインダストリアル系で密林の中をさまよっていたらいいの見つけました。

Zerospace
kidneythieves
B0000634ET

ゴシックインダストリアル?試聴した印象ではNINとマッシヴを足したようなサウンドに小悪魔的女性ヴォーカルが乗っかってとても妖しげ。暗いですけどメロディアスで歌モノ中心なので聴きやすそうです。

買っちゃおうかなー買っちゃおうかなー。
posted by きょん at 23:50| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

Summer is miles and miles away

Damnation
Opeth
B000FGGERC


このジャケ好きなので大きめ画像で。

日本はまだまだ暑いんでしょうか。早く「夏の太陽もそろそろ落ち着いてきたかなぁ」と思えるようになればいいですね。こんな音楽が似合う季節になれば。

Opeth、他のアルバムはデス声ギャギャギャー!!でまだちょっと苦手なんですけど、この一枚は静かで大好きです。鬱度はPorcupine Treeより上なんじゃないかと。Riversideほどアンビエントで幽玄な感じではありませんが。哀しげなメロディーラインがたまらないですよね(間違いなくツボ)。

いやー暗いですよ。歌詞が。好きですけど。目的地もわからないまま歩き続けているような、歩かされ続けているような。もはやなぜこの旅を始めたのかもわからない、いつから歩き始めたのかも忘れてしまった。そんな終わらない暗黒の回廊へ。
タグ:Opeth
posted by きょん at 11:32| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

夜風

スノー・ボーン・ソロウ
ナイン・ホーセス
B000E1KN5M

暑い。暑いんです。こういう音楽でも聴いて涼みましょう。

いいですよねこれ。(旧作ですが)今年買ったなかでもかなりのお気に入りです。これとかマッシヴなんかはいつ聴いても決して気分を害されることがないのでついついターンテーブルに乗る回数が増えます。

ジャジーで大人っぽい雰囲気や柔らかい電子音など魅力的な要素はたくさんありますが、何より痺れるのはDavid Sylvianの声でしょう…。この声はずるい。

来日公演決まりましたよね。行きたいなぁ。あの声を生で聴いたら失神するかも(笑)。彼のソロ作も徐々に集めていきたいです。
posted by きょん at 18:30| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

深呼吸

Hello Waveforms
William Orbit
B000AOJ9DU
タグ:william orbit
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2007年03月29日

とんでもない奴

The Return to Form Black Magick Party
Pop Levi
B000MM0L2I



どぎつい赤やレモンイエローや深緑の絵の具をボタボタッと皿の上に落とし、素手でたっぷり掴んでポイポイ壁に投げつけて遊んでいる光景が目に浮かびます。頭がおかしいのかそれとも真剣に絵を描こうとしているのか。天然なのか狙っているのか。ダサいのかかっこいいのか。そんなギリギリ境目を突っ走ったとても楽しいポップミュージック。

今日タワレコで試聴機のプレイボタンを押してからずっと笑いをこらえていて、4曲目に突入した瞬間「来るこれは絶対来るいや来るな来るな来るんじゃない、でも来たああーー!!」な展開に耐え切れず慌ててストップボタンを押し、「続きは家で」とレジに持っていきました(笑)。

家で聴き直してみてもやっぱり可笑しくって仕方がないんだけど、もしかしたらこれを聴いてこんなに笑ってるのは私だけかもしれないし、実はこの人こう見えてものすごく真面目なのかもしれません。そう考えると余計可笑しくてまた笑っちゃったんですけど(すみません)。

失礼な書き方をしたかもしれませんがこれオススメです。個性爆発してます。いろんな素材が詰め込んであって聞き込むほどに味が出そうな濃いめのスープです。パーティーのBGMにかけとくと楽しくなりそうです。


さあ皆さんも一緒に、

フーフーイェー!!


※My Spaceで試聴できます
http://www.myspace.com/poplevi
タグ:Pop Levi
posted by きょん at 21:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

侵食

The Fragile
Nine Inch Nails
B00001P4TH


来日決定のせいでしょうか。意識したつもりは全くないのですが。

昨夜遅くのことです。弟(すっかり信者)がNINの話をするのでしばらくぶりに聴きたくなって、LEFTをおニュー(死語?)のコンポにセットし、再生。不意に弟が部屋の電気を消すと、じりじりと忍び寄るかのように少しずつ増えてゆく音数がMAXになるより前に、平和だった我が家のリビングはホラー映画も真っ青の邪悪な空気に支配されていました。

こんな音楽を聴くためにわざわざちょっと高いお金を出してこのVICT●Rのコンポを買ったわけではない、とでも言いたげな親の顔を尻目に、しかしこんな音楽にこんなスピーカーだからこそ音というものは威力を発揮するのだなあと子どもたちは狂喜乱舞しておりました。"Too f**ked up to care anymore〜〜!!"(←再び)と叫びながら。

許せ父母よ。子どもたちはいくらか傷ついたわけでもなく、世界を終わらせるわけでもなく、今にも壊れそうなわけでもなければ不幸なわけでもござりませぬ。ただそのような音楽は大好きなのでござりまする。


良い音環境であればあるほど、無数の細かい音のひとつひとつが空気を振動させ、巨大な化け物のように塊となってのしかかってきます。The Wretchedの強迫観念的な低音の響き。濃密な闇の背後からかろうじて届くトレントの悲痛な叫び。恐ろしや。

しつこいと言われたって、

やっぱ、天才です。
タグ:NIN
posted by きょん at 10:17| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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