2007年01月12日

まばゆい音

youaresobeautifulatalltimes.jpg
Yppah / You Are Beautiful At All Times

最近読み方が難しいアーティストが多い。これはイパと読むらしい。とにかく下にリンク貼ったMySpaceで聴く限りとてもいい感じ。とってもとってもいい感じ。エレクトロニカとかポストロックとか好きな方はお試しあれ。優しくもあり激しくもあり。そうです私は今こういう音が聴きたいのです。

■YppahのMySpaceはこちら。試聴できます。
http://www.myspace.com/yppah

■こちらのListen.jpでも試聴可能。
http://listen.jp/store/artist_1174114.htm
ラベル:YPPAH
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2007年01月11日

神々しい夜明けの光




アメリカで買ったCD(けっこう買ってしまった…)が服などの荷物と一緒に今日ようやく届いたので見てみると、ケースのいくつかにひび割れが…。ディスクに異常がなければいいですけど。で、思い出したように聴きたくなったその中の一枚、Orbital。昨年のこの時期はUnderworldをよく聴いていて、テクノ四天王つながりでずっと聴いてみたいなーと思っていました。

テクノという現代的な音で構成されている音楽なのに、とても原始的かつ宗教的体験をさせられているような、妙な気分になります。乾いた大地、洞窟の中、湧き出る泉、そういったあらゆる場所で静かに祈りを捧げているような。

時をさかのぼり、かつて人類が自然の脅威を前にしたときそして一人の人間が災厄に遭ったとき、自分たちの手ではどうにもならないそういった数々の事象の理由付けとして神という存在を作り出し祈った、そんなことをぐるりぐるりと頭の中で…考えすぎました。

厳かで神秘的な音に心を洗われたいというときにお聴きください。アンビエントっぽい音の広がりがとても美しく幻想的です。
ラベル:Orbital
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2007年01月06日

高みへ

一昨日、数ヶ月ぶりに日本のタワレコに行きました。話題作がいっぱいピックアップされていて試聴コーナーもたくさんあって、店の中に入るだけで胸が高鳴ります。

いくつか試聴したなかで気になったのがこちら。

HEIGHTS
ESKJU DIVINE
B000J4S090



Eskju Divine(エスキュウ・ディヴァイン)の2nd Album。スウェーデンの3ピースバンドだそうです。Keaneと同じくギターの代わりにピアノが入っています。Mew、Sigur Ros、Keane、何かその辺りの幻想的でエモーショナルなサウンドが好きな人にはぜひチェックしていただきたいバンド。今回は大胆にオーケストラを導入したとかで、スケールの大きい感じに仕上がってます。

即効性があるぶんすぐ飽きたりしないかな、という心配はありますが…。こういうバンドは夏フェスに持ってきてほしいですね。インドアのオープニングとか。いかがでしょう。


■MySpaceで何曲か聴けます。
http://www.myspace.com/eskjudivine
ラベル:Eskju Divine
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2007年01月05日

Judas Priest / Painkiller

4ヶ月ぶりに帰国すると、

弟がメタラーになっていました。笑


今までは私が薦めたものの中から自分に合いそうなものだけを選んで聴いていた弟が。ついに自分からも開拓するように。

「俺はどっちかっていうと昔のやつより最近のメタルのほうが好きやねんけど」と言いつつもやっぱりこの辺は外せないんでしょうかね。貧乏高校生(受験生)が珍しく貴重なお小遣いはたいて買ってたのはこれ。


Painkiller
Judas Priest
B0000630BT




見るからに邪悪なこの「メタルのお勉強必聴盤」を、同じく私がいない間にうちにやってきた新しいコンポでガンガンに鳴らすわけです。すでにかなり聴き込んだことがうかがえる、タイミングばっちりの「This! is! the!! painkiller〜♪ ほわぁ〜〜〜!!」の奇声がリビングに響き渡ります…。

そんなわけで、年明けからロブ・ハルフォードさんの叫びが頭の中でエンドレスリピートしております。もう止まりません。

王道中の王道にしてとんでもないインパクト。変な声でもこれだけこびりつくのはやっぱりカリスマの実力でしょう。血を沸き立たせたいときにどうぞ。
ラベル:Judas Priest
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2006年11月13日

Riverside / Voices in My Head

Voices in My HeadVoices in My Head
Riverside

by G-Tools


枯葉が舞い散り朝夕が肌寒い晩秋の風景を切り取ってきたかのような、ひんやりと美しい一枚。霧に包まれたような幻想的なサウンドは相変わらず。1stと2ndの間にリリースされたミニアルバムで、他の2枚に比べるとメタル要素はほぼ無く、繊細で影のある哀愁ロックとして聴けます。後半の3曲はライブ音源なのですが、"I Believe"なんかはオリジナルよりアコースティックなアレンジになっていてこれまた美しいです。

私が聴くなかではマイナーなアーティストになるんですが、いつどのアルバムを聴いても本当に素晴らしい。フェスでも何でもいいから来日してほしいです。いったん受け入れられれば定着すると思いますよ。すごく世界観ありますから。同系列のPorcupine Treeはそろそろ来日でしたっけ?今の季節に似合いすぎですよねー、この辺のバンドは。ほんとキレイ。

T3やT5は電子ビートのせいでちょっとMassive Attackぽいです(笑)。それもまたよし。

ラベル:RIVERSIDE
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2006年11月05日

Aphex Twin / Drukqs

Drukqs


この人ほどぶっ飛んだアーティストもなかなかいないよなあ、と思います。「リチャード〜」も聴きましたけど個人的にはこっちのほうが好きですね。狂気の合間に繊細な美しさを感じるので。

暴走した神経伝達電流を音にしたらこうなっちゃいました、と言わんばかりの異常っぷり。ヘッドホンで外界をシャットアウトして、拡散・衝突・交錯・収縮を繰り返す音の粒に身をゆだねていると、頭の中をいじくられているようでちょっと酔います。

一体どうやって作ってるんですかね、この音楽は。T11 "Mr. Saint Michael〜"の最後とかね。聴いてるとほんとおかしくなりそうですからね。次のトラックなんてもっと狂ってるし。脳みそ解剖、やわらかいピアノの旋律で一休み、再び手術、の繰り返し(笑)。

まったく踊れないテクノ。むしろこれは神経を麻痺させる音楽。
(素晴らしいけど、なかなか人には薦められませんよねぇ…)
ラベル:Aphex Twin
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2006年11月02日

パンドラの箱

PANDORAはマニアックなアーティストをけっこう拾ってきてくれるので楽しいです。楽しいんだけど、これはどうやって手に入れたらいいんでしょう。通販(海外)以外にないんでしょうか。日本のAmazonにもないんですけども。すごく欲しい。

Nexus.jpg
Sarah Fimm / Nexus

ああなんて綺麗なんでしょう。暗い部屋で聴くのにぴったり。


■こちら公式サイトです。
http://www.sarahfimm.com/

■こちらはPANDORAによるアーティストページ。試聴できます。
http://www.pandora.com/music/album/6985532e61561122

ラベル:pandora Sarah Fimm
posted by きょん at 19:15| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

Stereophonics / Language. Sex. Violence. Other?

languagesexviolenceother.jpg

ここんとこひねくれた音楽ばっかり聴いていた気がするのですが、ジャケ通り疾走感あふれる爽やかで男くさいロックをかき鳴らすこの1枚で、久々に正統派もいいなあと思いました(や、もともと正統派も大好きなんですけど)。イギリス臭ぷんぷんですが湿っぽさはありません。逆に朝っぱらから自転車こぎながら聴いてたらどんどんスピード上がっちゃうような、エネルギー注入ノリノリ音楽です。

かっこいい。文句なし。とにかく聴け。ドライブに持ってけ。

ラベル:Stereophonics
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2006年10月29日

The Dresden Dolls / Yes, Virginia...

Yes Virginia.jpg

芸術の秋ということで、アートなものが聴きたい方におすすめの1枚。

ピアノ&ヴォーカル、ドラムの男女二人組編成のThe Dresden Dolls。音楽性がまっっったくちがうにもかかわらずNINの前座を務めちゃってるあたり、(トレント好みの)アーティスティックなバンドだという証拠です。

クラシカルでグラマラスで、すごくエモーショナル。二人とは思えない量感あるピアノとドラム、アマンダさんの太く妖艶な声が、濃厚な感情の波となってぐんぐん迫ってきます。すんごい存在感。


■まずはこちらのMySpaceでお試しください。
http://www.myspace.com/dresdendolls


これまた逃してしまったんですけどライブはすごいらしいですよ。見たかったなー。来年また夏フェスで来ないかな。アーケイド・ファイアあたりと一緒に。


タワレコ閉店セールで買った4枚はどれも当たりで嬉しい。ほくほく。
ラベル:The Dresden Dolls
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2006年10月09日

Seis Cuerdas / Solo Guitarras

Solo Guitarras.jpg


ギターは好きですか?
フラメンコギターは好きですか?

サンタモニカの買い物スポット「3rd Street Promenade」はアマチュアアーティストのメッカでもあります。通りのあちこちで弾き語りライブやダンス、似顔絵、彫刻、その他いろいろなパフォーマンスを見かけることができます。このSeis Cuerdasのお二人もここで路上ライブをしていてそれがたいへん素晴らしかったので、応援の気持ちもこめて皆様にご紹介。

哀愁ギターが夕暮れどきの海辺にすっごく似合うんですよねー。情熱的な旋律に多くの買い物客が足をとめ、その華麗な指の動きにすっかり見入っていました。曲が終わった瞬間拍手の嵐。人が次々近寄っていき、自主制作の3枚のCD(各10ドル)はどんどん売れておりました。私も1枚(3rd Album)買っちゃいました。"Thank You"と言うお兄さんの笑顔がまた素敵。

スペイン語のタイトルにもあるとおりギター2本のみのシンプルな音楽です(歌もなし)。が、フラメンコギターって実はけっこうテクニカルなんですよね。聴けばわかりますがこのお二人もかなりのテクニシャンです。刺青だらけのおにーさんのギターに貼ってあったIRON MAIDENステッカーが気になったのは私だけでしょうか(笑)。確かにあの早弾きはエレキギターに持ち変えればメタルだと思います(しかもプログレ系の)。他の2枚は聴いてないんですけど、3枚目ということで何となくこれがいちばんテクニカルな予感。予感です。

ほんとに素敵なので気になった方はぜひ下のサイトをチェックしてみてください。たぶん売れると思いますよ、そのうち。これまた予感。

■Webサイト
http://www.seiscuerdas.net/
■MySpace
http://www.myspace.com/seiscuerdas2006


他のアルバムも欲しいんですけど、どうやって手に入れたらいいんでしょう(笑)。またサンタモニカまで行かなきゃいけないのかなあ。行っても彼らがまたいるとは限らないしなあ。うーむ。
ラベル:Seis Cuerdas
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2006年10月06日

Radiohead / Pablo Honey

Pablo Honey.jpg

ラジオからゆっくり流れてきた"Creep"のイントロに「おっ、久々やん」とにやついていたら、突然"I wish I were special"のフレーズが鼓膜を突き破ってきてとても胸が痛くなりました。この曲こんなに存在感あったっけ。慌てて手持ちのデジタルオーディオを取り出してこのアルバムを聴きなおすのでした。どうしても最近の作品と比べてしまって「若いなー」と微笑まずにはいられませんでしたが。いいなあ。やっぱりいつ聴いても好きだなあ、このバンド。


I wish I were special.
But I'm a creep.

ああ、ほんとに。
ラベル:Radiohead
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2006年10月05日

Tricky / Pre-Millenium Tension

pre-millenium tension.asp.jpg

暗いっていうか黒いんですよねこれ。ある一線のそのまた向こうの一線を越えた場所で脈打つ音です。光を知っているからこそ暗いということが認識できるわけで、これはその比較の対象もない状態。きっとこの人は自分のまとっている空気がどれだけ重いか気づいていません。濃密なオーラに視神経は麻痺し、ただそこに存在し声を発するだけでどろどろと膿が噴出し渦巻くのです。

"She makes me wanna die."

どよどよサウンドに乗っかるカラカラッとしたメロディー、ささやくような声がほんとに奇妙です。混沌ですね。
ラベル:Tricky
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2006年09月17日

The Album Leaf / Into The Blue Again

Into The Blue Again.jpg

Sigur Rosがらみで名前はずーっと知ってて、アマゾンにお勧めされ続けながらも未だに買っていない有名な前作。新作が出たのでこっちを先に買っちゃいました。これ書いてる時点ではまだ1曲目しか聴いてないんですけど、もう全てオッケーです(笑)。大好きです、こういうの。

夏の暑さを残しながらも朝は冷えて空気が霞んだりするこの頃。このひんやりぼんやり憂いを含んだ優しい感触。40℃の熱の峠を越えて38℃まで下がった気分でしょうか。火照った体を潤すのにちょうどいい一枚です。

短くなる陽を、去ってゆく入道雲を、芝生が農い緑を失ってゆくのを、浜辺から人々の声が消えるのを、そっと見送りましょう。
ラベル:The Album Leaf
posted by きょん at 20:42| ロサンゼルス ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

Cocteau Twins / Treasure

Treasure.jpg

"Cocteau Twins"という響きが好きです。私にしては珍しく(?)、ちょっと昔の作品です。ジャケットからもっと暗ーいのを想像していたのですが、意外にふわふわ優しい感じなんですね。

大人向けの童話か神話を読み聞かされているような、シュールな夢を見ているような。神々しさと甘さと怖さが同居するエリザベス・フレイザー嬢の声は、大人が忘れかけている、だけど誰もが心の底に抱いている、夢幻の世界へと連れて行ってくれます。

祈りにも似た歌声。時に怖くなるほど。
ラベル:Cocteau Twins
posted by きょん at 16:35| ロサンゼルス ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

Incubus / Morning View

Morning View.jpg

カリフォルニア、と聞くと世間ではレッチリのイメージが強いんでしょうか。でも私はこの一枚を思い浮かべますね。行ったことはなくても、最初に聴いたときから「うわ〜めちゃめちゃカリフォルニアっぽい」と思ったものです。目を閉じれば青空が広がって海のにおいが漂ってきます。ジャケットそのまんまの音。

私が思うにIncubusってなんかおしゃれなんですよね。「流行ってるからみんな聴く」というタイプではなくて、流行とは関係なく皆が「センスいいね〜」って言ってしまいそうな。こういうミクスチャーサウンドのバンドって、キャッチーなメロディーとリフで押し切るノリノリ型が多い気がしますが、Incubusにはそんな「イケイケ感」は皆無。いい意味で力が抜けていて、洗練されています。

晴れた休日に聴きたい1枚。

女性の皆さんは、ヴォーカルのブランドン君の顔もチェック(笑)。
ラベル:Incubus
posted by きょん at 09:48| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

Metallica / Master of Puppets

Master Of Puppets.jpg

すみません。今日だけでこれ4回聴きました(笑)。

ようやく「ばってりー!!」叫ぶタイミングを覚えました。何やってんでしょうねー全く。サマソニ前にもっと聴いとくべきなのに。まあいいんです。

言わずと知れた1枚ですので、余計なことはもう何も言いません。うるさくて、速くて、かっこええです。哀愁のイントロが好きです。

頭ふりまくって、メロイックサイン作って、拳突き上げて。「ますたー!ますたー!」言うときましょう。

20周年おめでとさん。光臨されましたね。
ラベル:Metallica
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2006年08月10日

65daysofstatic / The Fall of Math

The Fall Of Math.jpg

私個人としては「mogwaiがインダストリアルっぽいのに挑戦したらこんなん出来ました」というふうに聞こえました。綺麗系インダストリアルというか、NINが黒ならこっちは青みがかった淡い白というか。気に入って当然の音かも。

お気に入りは2曲目のInstall A Beak〜」で、NINファンとしては「You Know What You Are?」のビートなんかを思い出したりしました(ドラムマシーンかと思いきやデイヴ・グロールさんが一生懸命叩いてるわけですが、65dosのほうはどうなんでしょう?)。ライブはどんな感じになるのか気になりますね。

哀愁ピアノ、破壊的ビート、轟音ギター、ノイズ、静と動の激しい入れ替わり。美しいです。2ndのほうが全体としてまとまってるかな。こちらは若干流れが散漫な気もしますがハッキリした激情感で勢いがあります。

ほんとサマソニ楽しみですね。めっちゃくちゃに踊りましょう、皆さん!
ラベル:65DAYSOFSTATIC
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2006年08月05日

Massive Attack / Protection

Protection.jpg

私は後期の作品から入りました。この『Protection』は『Mezzanine』のような閉塞感はなくとても解放的です。いろいろな音楽要素をうまくミックスしながら丁寧にまとめてあり、瑞々しく洗練されたアルバムに仕上がっています。

あまりに心地よいので部屋のコンポの「CD 1」のところに入れました。「CD 1」に入れるということは、朝目覚めるとき部屋に最初に鳴り響く音楽だということです(アラーム設定)。マッシヴときくと夜を思い浮かべる人が多いのかもしれませんが、私にはこの冒頭のタイトル曲で朝の風景が見えました。こんな穏やかな気持ちで目覚められたらどんなにいいだろうって。

そして朝だけでなく夜も聴いています。マッシヴで始まりマッシヴで終わる一日。

一切不快感をあたえない。ただそこにあり、寄り添ってくれる。呼吸のような、空気のような、音楽。
ラベル:Massive Attack
posted by きょん at 22:52| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(1) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

Riverside / Second Life Syndrome

Second Life Syndrome.jpg

例の映画を観てもっともっとメタルも聴いてみたいなぁと思っていたところにちょうどアマゾンからのお届けもの。以前に一度紹介しましたが大好きですよーこのバンド。暗鬱プログレメタルっていう、決してヒットチャートには出てこないであろうジャンルですけどね。先日ウドーフェスに来てたPorcupine Treeと同系統のバンドです。ま、ジャンル分けなんてどうでもいいですけど。

最高です。暗すぎ(笑)、そして美しすぎ。

メタル色、鬱度ともにアップ。各要素は鋭くクリアになったという印象。吸い込まれるような湿った空気が心地よく感じられた前作に比べ、今作はとにかく悲しい。ヴォーカル、メロディー、ギター、そこにあるすべての音が泣いています。そして今作で印象的なのが、ときおり絶妙なタイミングですべりこんでくるピアノ。暗闇に響き渡る物悲しい旋律の綺麗なこと。

もっと売れてもいいのになぁ。すんごい完成度だと思うんですけど。演奏も、ヴォーカルのMariuz Dudaさんの表現力も素晴らしい。東欧という全くなじみのない土地の空気なのかどうかはわからないけれど、UK、US、北欧とも違ったこの独特の雰囲気と哀愁メロディー、日本人に合いそうな気がしますよ。

あとはとにかく聴いてください。素晴らしすぎるので。

■バンド公式サイト
http://www.riverside.art.pl/index.php

試聴リンク
ラベル:RIVERSIDE
posted by きょん at 23:47| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

Slipknot / Iowa

Iowa.jpg

昨日のガンズでノリノリになってきまして引き続き暑苦しい男のロックを聴こうと思ったら、今更ながら私のCDシェルフにはあまりそういった類の音楽がないことに気がつきました。もうちょっと若い感じのパンクとかスクリーモとかだったらあるんですけどね。もっと重たいのが聴きたくて。一生懸命探したらコレが出てきました。

何つーか、ここまで来るとケダモノの咆哮です(笑)。

嫌いな人にとってはほんとにただウルサイだけのえげつない音楽(騒音?)でしょうね。通して聴くとけっこう疲れます。私もめったに聴かないんですけど、たまーに無性に聴きたくなります。どんなのだったかなーと思って(笑)。で「やっぱりすごいなー(いろんな意味で)」とニヤニヤするのです。

今時のロックファンならば誰でも存在ぐらいは知っているはず。ルックスも中身もこんだけ強烈でぶっ飛んでるアーティストってなかなかいませんよね。ここまで極めたら好き嫌い関係なしにあっぱれです。誰もやらないことをしている、だからこそ価値があるし逆に敬遠もされるのです。よくよく聴くといろんな音が聞こえてきて面白いですよ。めちゃくちゃなようでいてまとまってるし。

昨年のサマソニのNIN待ちで見た凄まじい光景、忘れません。今まで見たライブのなかでいちばんえげつなかった……、客が(笑)。ちなみに今年のサマソニにはこのSlipknotのヴォーカルの別バンド、Stone Sourが出演します。こちらはもっとメロディアスで聴きやすいヘヴィロックです。もちろんマスクも無しです。


咆哮、邪悪、混沌、そして破壊、破壊、破壊。

何度も聴いてるうちに「あ、実はかっこいいのかも」と思ってしまった雨の木曜日。

爆音でどうぞ。
ラベル:Slipknot
posted by きょん at 23:43| 大阪 ☔| Comment(13) | TrackBack(1) | ◆Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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